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オンラインワークショップ
「職人」を学ぼう!~日本の心意気~
第2弾「床山」
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日時
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全3回 / 各回 90分 参加希望時間帯が選択できます。
第1回 『床山〜女形〜』2020年8月1日(土)13:00/16:00/19:00*
第2回 『床山〜立役〜』2020年9月5日(土)13:00/16:00/19:00*
第3回 『床山〜さまざまなかつら〜』2020年10月3日(土)13:00/16:00/19:00*
* 19時開始のワークショップは英語で実施
床山とは?
歌舞伎、日本舞踊、時代劇でお馴染みの、かつら。
かつら作りの工程は、気が遠くなるような作業です。
まず「かつらや」が頭の型を取って土台を作り、髪を一本一本植えていきます。
そして「床山」が髪を整え、結い上げます。
客席からは見えない髪の一筋にも
小さな髪飾りひとつにも、
職人魂とこだわりが詰まっています。
今回の講師はこの道65年の大ベテラン床山、大澤金久さん。
これまで多くの歌舞伎や大河ドラマのかつらを担当し、
その技術を引き継ぐ職人を育てています。
ワークショップでは中央区入船の大澤さんの仕事場にお邪魔し、
通常では目にすることができないかつら作りの工程を見せていただきます。
ワークショップ内容
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床山ってなに?
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道具の紹介
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かつらができあがるまでの工程
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髪結いの実演
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床山の世界の伝統と継承の現実について
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参加者とのQ&A
実施方法
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ワークショップはオンラインで行います。パソコンかスマートフォンでご参加いただけます。
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ワークショップへのお申し込み後、ZOOMのリンクをお送りいたします。
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ワークショップは全3回です。全日程に参加できない方は、後日アーカイブ映像をご覧いただけます。
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