オンラインワークショップ
「職人」を学ぼう!~日本の心意気~
第3弾「大道具方」

 日時 

  • 2020年11月7日(土) / 各回 90分 

  

13時~(英語通訳付き)

16時~(日本語)

19時~(日本語)​

¥4,000 

 江戸の絵空事 ~大道具~ 

幕が開いたその瞬間に私たちを別世界に誘ってくれる舞台装置。
海や山や時には雲の上。
江戸の吉原、日本橋をそのままに。
お城に神社、お寺に船・・・何でもござれ。
客席に居ながらにして時空を超えた旅をさせてくれるのが「大道具」の職人技。

道具帳を元に大道具を作り、仕込みから場面転換、そして附け打ち(つけうち)、幕引きも実は大道具方の仕事。

昔は芝居小屋、劇場、舞台そのものも大道具師・大道具方に属する大工が作っていて、元は宮大工だったと言う伝説の大道具方も。

 

​今回のゲストは、ベテラン大道具方の増田一雄さん。
曾祖父は元々船大工。長谷川大道具(※)が、ある狂言の舞台に丸物の船を出すこととなり、その依頼をきっかけにこの道に入られたとか。お父上は祖父に連れられ十二歳の頃から長谷川金太郎の下、住み込みの内弟子として修業。その後歌舞伎座の大道具の棟梁として活躍されました。

増田さんは祖父の跡を継ぎ、日本舞踊各流派の古典舞踊、新作舞踊の大道具を五十年にわたり手掛けていらっしゃいました。

​普段は目にすることができない劇場の舞台裏も拝見しながら、江戸から受け継ぐ大道具職人の心意気をお届けします。

 

ナビゲーターは、囃子方の藤舎呂近(とうしや ろこん)さん。お囃子の腕も披露していただきながら、二十代の感性で大道具の世界を案内してくれます。

(※)初代 長谷川勘兵衛。専門大道具師の元祖。江戸三座と言われた市村座、中村座、森田座の大道具は全て長谷川大道具が担当。現社名・歌舞伎座舞台。現・長谷川勘兵衛は十七代目。

 
 

 ワークショップ内容 

  • 大道具ってどんな仕事?

  • さまざまな舞台の「道具帳」

  • 舞台裏公開

  • 大道具とお囃子

  • 大道具の世界の伝統と継承の現実について

  • ​参加者とのQ&A

​ 実施方法 

  • ワークショップはオンラインで行います。パソコンかスマートフォンでご参加いただけます。

  • ワークショップへのお申し込み後、ZOOMのリンクをお送りいたします。

  • お申込みの方は、後日アーカイブ映像も無料でご覧いただけます。

 ゲスト 

増田一雄さん 

 ナビゲーター 

藤舎呂近 

英語通訳:山縣美礼 (13:00の回) 

¥4,000 

下座